我が輩は猫である。名前は「チャッピー」
このところすっかり秋らしくなり、日中も凌ぎやすくなった。「食欲の秋」「行楽の秋」「読書の秋」等々、秋にも色んな秋があるが、我が輩の好きな秋は、やはり「食欲の秋」。とは言っても、フード以外食べることを禁じられているので、主人達の食べ物を只羨ましく眺めているばかりで、さし詰め「ストレスの秋」と言ったところかもしれない。

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 2006(H18).10.28(土)晴    節約(?)山行き
 
昨夜遅く、主人夫婦が四国の山から無事帰ってきた。今回は、1日目は旧寒風山トンネル登山口(高知県側)から登り、桑瀬峠を経て寒風山〜笹ケ峰縦走、2日目は徳島県の名頃登山口から三嶺に登ったらしい。どちらの山も紅葉真っ盛り、特に三嶺は山頂を覆う笹原の中に、まっ赤に紅葉したコメツツジがひときわ鮮やかに映えてとても綺麗だったらしい。山の紅葉は花と同じで、早かったり遅かったりで、なかなかグッドタイミングという訳に行かないのが常だが、今回は「ラッキーな当たり」だったと話していた。また今回の山行きは、車中で2泊、通行料もETCの通勤割引(5割引)、深夜割引(3割引)をフルに活用するなど節約(?)の遠出だったが、それでも温泉に入ったり、かずら橋を観光したり、本場の讃岐うどんを食べたりと、盛りだくさんで楽しい山行きだったらしい。


 2006(H18).10.25(水)晴   芸術か、趣味か
 
昨日、我が家の主人は周南市の市美展を見に出掛けた。主人は、この市美展に毎年作品(木彫)を出品しており、これまで「市美展賞」を5度受賞している。しかし何度挑戦しても、この賞を越えることは出来ず、何か乗り越えなくてはならない大きな壁があるのを感じているようだ。それが何か(?)が分からないまま、最近はノミを持つことも少なくなり、今回は出品していない。「そんなに難しく考えなくても、趣味として楽しく続ければいいのに」と我が輩は思うのだが‥。今夜から、主人達は、また紅葉を見に山に出掛けるらしい。今バタバタと支度をしているが、今回は四国の山らしい。


 2006(H18).10.24(火)晴   七生報国
 
先日我が家の夫婦は、今話題の映画「出口のない海」を見に行った。人間魚雷回天の映画であるが、我が周南市の大津島には、その発射訓練基地跡と慰霊記念館がある。回天は太平洋戦争の末期、我が国の敗戦が色濃くなった頃、最後の特攻秘密兵器として開発されたものであり、多くの若者達が志願してこれに乗り込み、祖国を守るために散っていた。映画の中で、主人公の若者達が「七生報国」と書いた鉢巻きをしていたが、「七生報国」とはどんな意味なんのだろうか。
主人が調べたところによると、七生報国とは「七たび人と生まれて、逆賊を滅ぼし国に報いん」と言う意味らしい。この言葉は、楠木正成が後醍醐天皇を守り、日本史上最も激しい戦いと言われた湊川の戦で、足利尊氏の大軍と戦い全滅、一族郎党自刃して果てるが、この時正成が弟正季ら一族郎党と誓い合った言葉と伝えられている。その後、七生報国の精神は、お国のために尊い命を投げ出して戦う合い言葉として、特攻隊の多くの若者達が唱えて出撃して行ったと言われている。もう2度と、こんな悲惨戦争は絶対繰り返してはいけない、と改めて我が輩は思う。


 2006(H18).10.23(月)曇後晴   吟詠発表
 
昨日まで、晴天が幾日続いたろうか。そろそろ雨が欲しいと思っていたが、昨夜から久しぶり雨になった。庭や畑の植物にとっては恵みのお湿りになった。もう少し降って欲しかったが、昼前からまた晴天に変わってしまった。
昨日我が家の主人は、周南詩吟連盟が主催する吟詠発表会に参加した。この大会は、毎年この時期に行われでており、今回で31回目になるとか。いつもは合吟(大勢で詠う合唱のようなもの)での出場であるが、今回は独吟での参加だったらしく、うまく詠えるかどうか心配そうな面持ちで出掛けて行った。何週間も前から熱心に練習した成果が出たのか(?)、本番では、「良かった!」とみんなから言われたそうで、満足げな顔で帰ってきた。


 2006(H18).10.19(木)晴    フーテンの寅さん
 
毎週土曜日の夜、NHKのBS2でフーテンの寅さんの「男はつらいよ」が放映されている。我が家の主人は、この映画の大ファンで、毎回録画しながら必ず見ている。今は亡き名優渥美清が演ずる寅さんは、愛すべき真っ直ぐな人間であるが、実際に自分の身内に彼のような家族が居たら、多分困り果てて、正直なところ厄介者扱いにしているのではないかと、我が輩は思う。しかし、「とらや」の人達は、暖かく「困った!困った!」と言いながらも、本気で彼のことを心配して面倒を見ている。この映画の随所に、今は無くなりつつある人情や家族愛などが溢れており、笑いながら涙がこぼれることが多いと主人が話していた。この映画の脚本を書き、演出をしている山田洋次監督の人柄が出ているのであろう。


 2006(H18).10.18(水)晴    子供は社会の宝
 
最近、子供がいじめを苦にして自殺するという悲しいニュースが相次いで発生しており、誠に嘆かわしいことである。担任の教師の言動が、いじめを助長したと言われている福岡県の中学生の場合は、言語道断というほかはないが、いじめは、今日もあちこちで起きているに違いない。ことがここに至るまでには、何らかのシグナルを子供達は発しているはず。いじめる本人達が悪いのは当然であるが、それを見て見ぬ振りをしたり、子供達の異変に気づかない大人達の責任も大きい。子供達は、これからの高齢化社会を支えてくれる宝である。教育改革や徳育の重要性が盛んに言われている。多分、それはそれで重要な施策のひとつと思うが、社会全体がもっと子供達に関心を持ち、例え他人の子供であろうと、気づいたら直ぐに適切な措置が出来る大人の判断が大切であり、求められているのではないかとわが輩は思う。


 2006(H18).10.16(月)晴    取りあえず一安心
 
今日は主人の脳のMRI再検査の日、午前中夫婦でかかりつけの病院に出掛けた。3ケ月前の検査で、左脳聴神経に小さな腫瘍が見つかっていたので、我が輩は夫婦がどんな顔をして帰ってくるか、注目して帰りを待っていたが、昼前比較的穏やかな表情で帰ってきた。腫瘍の大きさは、前回と殆ど変わらず、特に進行している様子はないと言われたとか。悪性なものではないし、左耳の難聴、耳鳴り以外、特に自覚症状にも変化がないことから、当面次回(半年後)の再検査まで様子を見ることになったらしい。心配の種は残るが、取りあえず一安心というところだ。


 2006(H18).10.15(日)晴    日本の名峰「八ケ岳」
 
今日で、いったい何日好天が続いたろうか。週間天気予報によれば、この先も暫く雨が降る気配はない。我が家の主人達は、昨日八ケ岳から帰り、今日は沢山の洗濯物があったようだが、乾きがよくて助かったようである。今日から、毎週日曜日の夜7時30分から、NHKのBShiビジョン放送で「日本の名峰」の新番組が始まったとか。記念すべき第一回目の今日は、タイミングよく八ケ岳だったらしい。自分達も歩いた硫黄岳から横岳にかけての稜線の斜面に、夏にはコマクサなどの高山植物が大群落が見られると、見事な映像を写していた。生憎時期が外れていたので、残念ながら高山植物は、殆ど見ることはなかったらしいが、確かにコマクサの咲き殻はあちこちに沢山あったらしい。何時かまた花の時期に、もう一度訪れてみたいと話していた。


 2006(H18).10.14(土)晴    お疲れさん!
 
昨日の午後、八ケ岳山行から主人夫婦が無事に帰ってきた。出発前の週間予報ではずっと好天の筈だったのに、天気は急変し、一日だけ雨に遭ったとか。しかし翌日から天気は直ぐに回復して、爽やかな秋晴れが続き、紅葉も丁度見頃で楽しい山行きだったと話していた。出発前に、白馬岳や奥穂高での登山者遭難のニュースなどがあり、我が輩はとても心配していたが、八ケ岳には降雪はなく危険を感じることはなかったとか。山頂からは、冠雪した富士山の他、北・南・中央アルプスの山々がよく見えたらしい。
それにしても、4泊(含車中泊2日)5日、合計走行距離1,780q、軽油使用量167g、通行料22,150円(ETC深夜割引)とは、何はともあれご無事で何より、取りあえず「お疲れさん!」と言っておこう。


 2006(H18).10.09(月)晴    取りあえず‥
 
猛威を振るった低気圧がやっと北へ去り、我が家の主人達が行く長野地方もどうやら好天に恵まれそうである。昼前、出掛けて行った。元気で無事に帰ってくることを、我が輩は祈っている。
主人が、先日受けた人間ドックの結果報告書が昨日届いたらしい。前回の受診で、胃に要観察の所見があり気にしていたが、その後特に悪化している様子はなかったとか。他の項目も、特に良くもそう悪くもなしというか、まあまあ年相応の結果だったようだ。問題なのは、山から帰って受けることにしている脳のMRI再検査だが、先々に心配してもしょうがないので、取りあえずそのことは忘れて楽しんで来たいと話していた。


 2006(H18).10.08(日)晴    撤退の勇気
 
当地方の好天からは信じがたいが、一昨日から東北、北海道の太平洋沿岸を台風並に発達した低気圧が北上しており、各地に大きな被害が出ている模様である。3連休初日の昨日、北アルプスの白馬岳や奥穂高で吹雪のため遭難者が出ているとニュースで報じていた。我が家の夫婦は、明日の昼過ぎ出発して10日〜12日で八ケ岳、霧ケ峰に紅葉を見に出掛ける予定にしているらしい。明日から天候は回復して、概ね当日は晴天の予報になっているようだが、我が輩は少々心配している。主人達には呉々も無理をせず、やばいと思ったら躊躇せず撤退する勇気を持って欲しいと思っている。


 2006(H18).10.07(土)晴    夢でもいいから‥
 
今朝、主人は亡くなった父親の夢を見て、目が覚めたとか。主人の父親は、我が輩がまだ生まれる前、17年前の11月1日に80才で逝ったらしい。今年は17回忌法要を営むことにしているので、そんな夢を見たのかもしれない。夢に現れた父親は元気そうで、なぜか黒々としたカツラを付けて笑っていたとか。その話を、主人が奥さんにすると「夢でもいいから、私も母親に会いたい!」と話していた。だんだん自分達が親の年齢に近づくに連れ、親の苦労や本当の気持ちが分かるようになり、愛おしく思うのであろうか。


 2006(H18).10.06(金)晴    品性欠如?
 
安部内閣が発足して、昨日から衆院予算委員会で本格的な国会論戦が始まった。我が輩は政治には関心がないので殆ど見たことはないが、主人は何が面白いのか、そのテレビ中継を終日熱心に見ていた。今日は民主党代表代行の関連質問で、その毒舌ぶりが面白いのか、一部の人達に人気が高い?某女性議員が質問に立ったとか。案の定、終始偉そうに首相や閣僚達をおちょくるような発言を連発し、とても不愉快だったと話していた。
お笑いタレントならまだしも、いやしくも国会議員である。国会議員らしい最低限の品性は持って欲しいものである。挑発に乗らず、終始冷静に答弁していた安部首相の姿が印象に残ったとも話していた。首相は、長らく途絶えていた日中、日韓首脳会談に、明日から出掛けるとか。是非、関係改善に向けて頑張って欲しいと思う。


 2006(H18).10.02(月)晴    悩み解決?
 
主人が先日の人間ドックを受診した時、一緒に受診した人の中に、ゴルフ練習場で指導員をされていた人がおられたとか。このところなぜかボールが飛ばず、悩み多い主人は、受診の合間にグリップ、アドレス、テイクバックの取り方、体重移動の方法など、いろいろアドバイスを受けたと話していた。早速、今日は打ち放し練習場に行って試してみたらしい。期待していた程ではなかったが、時折今までと違った球筋で、飛距離も少し伸びたとか。もう少し練習を重ねて、この打ち方を固めれば、「もしかしたら‥」と少々希望が湧いてきた様子であるが、さて来週のコンペでのスコアはどうかな?どんな顔をして帰ってくるか、我が輩は興味津々である。


 2006(H18).10.01(日)雨    主催者の気持
 
「明日は雨」という予報だったので、我が家の夫婦は、昨日急遽広島の大峰山とかいう山に出掛けたが、やはり予報通り今日は久しぶりの雨の一日だった。好天続きで長いこと雨が降っていなかったので、庭や畑の植物にとっては恵みの雨だったかもしれない。しかし、この雨で今日行われる予定の町内の三世代交流スポーツ大会は中止になってしまった。このイベントは、毎年この時期に行われており、日頃滅多に交流のない爺ちゃん婆ちゃんから孫達までの三世代が参加して、グランドゴルフやペタンクなどをして交流を図ろうとするものである。今日のために色々準備して来られた主催者は、がっかりされたに違いない。我が家の夫婦のような二人だけの山行きなどの場合、天候によってドタキャンすることはよくあるが、大勢が参加するイベントのお世話をする主催者達は、空模様を見ながら、決行するべきか、中止するべきかか、さぞヤキモキされたことであろう。我が輩には、その気持ちが分かるような気がする。ご苦労様でした。


           
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