
後方は飯田高原
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長者原で車中泊した後、早朝牧ノ戸峠に移動する。牧ノ戸駐車場に車を置いて、車道を徒歩で約20分、大曲にある星生新道入口まで戻る。
7時50分星生山を目指して登山開始する。灌木の中を暫く登ると、やがて視界が開けて来る。眼下に長者原や夢大吊り橋などが見え始める。 |
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| 更に高度をあげると、朝靄の中に由布岳が見え始める。この辺りのミヤマキリシマはまずまずの花付きである。 |
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指山の向こうに由布岳が見える
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乳首岩一帯のミヤマキリシマ
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| 登り始めて約1時間で、誰が名付けたか乳首岩?と呼ばれる大岩のある平坦な所に出る。この一帯はミヤマキリシマが群落を成しており、ちょうど見頃を迎えピンクと緑のコントラストがひときわ鮮やかで目に浸みる。 |
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| 事前の情報では、今年のミヤマキリシマは虫害で花数が少ない上、開花もかなり遅れているとのことであったが、この一帯の花付きは、そんなに悪くはない。 |
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満開のミヤマキリシマ |

星生山頂はこのピークの向こう
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| 星生山への最後の斜面に取り付く。前に後に数名の登山者が見える。このルートは地図にはないが、よく踏まれており、口コミなどでよく知られているのだろう。花も景観もよく、新鮮でこのルートが好きになった。ドウダンツツジも多いので、きっと紅葉も見事に違いない。次回は、紅葉の頃訪れてみたいと思う。 |
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| 牧ノ戸から登ってくる登山者の長い列が見える。昨日登った猟師岳も、沓掛山の向こうに見えている。 |
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沓掛山、猟師岳(左奥)が見えている |

星生山頂からの展望(中央の三俣山の右奥が平治岳)
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| 登り始めて約2時間、9時に星生山頂に到着。九重連山が一望できる。ミヤマキリシマの最盛期には、全山がピンクに染まってみえるのだが、ピンクが見えるのは平治岳だけ。今年の平治岳は良さそう。 |
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| 西千里浜を挟んで、これから行く扇ケ鼻が見えているが、ピンク色は殆ど見えない。何年か前、山一面がピンクに染まったのを見たことがあるが、事前の情報通り今年は裏年で開花も遅れているらしい。 |
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星生山頂からの展望(正面に扇ケ鼻の山塊)
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西千里浜から扇ケ鼻を見上げる |
| 西千里浜に下りて、扇ケ鼻に取り付く。間近で見ると、やはり虫害で蕾が全くない株が多い。虫害を免れた株もあるが、まだ2〜3分咲きというところだろうか。 |
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| 扇ケ鼻山頂は大勢の人で賑わっていた。瀬の本から登ってくる岩井川岳が眼下に見える。感じのいい笹原が拡がっている。何時か、この山にも登ってみたいと思う。 |
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扇ケ鼻からの展望
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| ハルリンドウ |
イワカガミ |
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| 扇ケ鼻から往路を戻り、牧ノ戸に向かう。ミヤマキリシマは不作だったが、ハルリンドウ、イワカガミ、マイズルソウ等の小花が目を楽しませてくれた。 |
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| 途中沓掛山で昼食にして牧ノ戸に下る。12時30分に牧ノ戸駐車場に無事帰着。今夜は佐賀県の呼子に宿を取っているので、早めの下山である。 |
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沓掛山から星生山方面を振り返る |

呼子大橋 |
| 12時50分牧ノ戸を出発し、大分道、長崎道等を経由して呼子大橋の近くにある宿に、16時40分に到着する。 |
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| 今回の山行きは、小生の誕生記念に計画したものである。ミヤマキリシマは少々期待外れだったが、今夜の夕食は期待通り。つい先程まで泳いでいたイカは刺身にされてもピクピク動いている。生ビールで乾杯! |
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イカの活き造り |

杉ノ原展望台の絶壁
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| 翌朝、呼子大橋を渡って加部島へ。杉ノ原展望台、風の見える丘公園などを訪れる。再び呼子大橋を渡って有名な呼子朝市に立ち寄る。イカの一夜干しやアジのみりん干しなどをお土産に買って帰る。 |
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帰途、近くにある名勝「七ツ釜」を訪れた。七ツ釜は玄界灘に突き出た玄武岩の溶岩台地であるが、波に浸食されて崩れ落ち、高さ20m余の断崖になっている。崖は見事な柱状節理でできており、海食によりできた7つの洞窟があることから「七ツ釜」と呼ばれ、国の天然記念物に指定されている。
16時前に無事自宅帰着。盛りだくさんの楽しい山行きは終わった。
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七ツ釜
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