右谷山 (山口県)

山の名前 右谷山(みぎたにやま)  標 高 1,234m
山行日 2007.04.28(土)    天 候
コースタイム 寂地峡駐車場→(100分)→浦石峡・木目の滝分岐→
  (80分)→右谷山山頂
→(120分)→寂地峡駐車場

宇佐八幡宮
つい4日前に寂地山へカタクリを見に行ったばかりだが、もう一度逢いたくなり、今年の見納めにと再度寂地山系に出掛ける。
今回は、寂地峡駐車場から右回りに、宇佐八幡宮、浦石峡・木目の滝を経て右谷山へ。山頂から寂地山へ向かう主稜線を下り、途中みのこし分岐から寂地峡に下る周回コースをとってみた。
宇佐八幡宮は、大分県の宇佐八幡宮から御分霊したものを、この地に、1312年に建立されたと言われている。境内には、樹齢900年と言われる大スギが林立している。
宇佐八幡宮前から広い舗装した林道が、浦石峡まで続いている。林道を進むと、やがて周囲は萌えるような新緑に包まれる。

萌えるような新緑に覆われた山肌

浦石峡/木目の滝
駐車場から100分程で、林道から別れて右谷山に向かう遊歩道に入る。この辺りは浦石峡と呼ばれ、見事な渓谷美である。
遊歩道は、よく踏まれており、標識も整備されて、明るく気持ちがいい。遊歩道入口から約1.5qで四差路の藪ケ垰分岐に出る。標識に、右谷山へ1.6q、小五郎山へ120分とある。ここから小五郎山に縦走できるらしい。

気持ちのいい新緑の道
ショウジョウバカマ 白花のショウジョウバカマ
先程の分岐を標識に従って右に取り、右谷山へ向かう尾根筋にショウジョウバカマの群落がある。カタクリに似た淡いピンク色の花が目を楽しませてくれる。群落の中に、一輪白い花を見付けた。
急坂を登り山頂に近づくと、やがて視界が開け、間近に容谷山、小五郎山が間近に見え、尾根筋に縦走路も見えている。何時かあの縦走路を辿ってみたいと思う。

容谷山(左)、小五郎山(右)

右谷山山頂
寂地峡の駐車場から約3時間で、右谷山頂に到着する。駐車場の混雑ぶりから、さぞ山頂も賑やか?と思いきや意外にも誰も居ない。みんな寂地山の方へ行ったのだろうか。静かでいい。
山頂で昼食を取っていると、男性1人、女性2人が来られた。昼食後、寂地山への主稜線を下り始めると、尾根道の両側はカタクリのオンパレードである。

カタクリの花@

カタクリの花A
先日も写真を撮りまくったが、飽きもせず今回も撮りまくる。たっぷり見て、14時40分みのこし分岐から寂地峡に向けて下り始める。カタクリは、冷たい風が吹き抜ける稜線上を好むのだろうか。不思議なことに稜線から少し外れると、カタクリの姿は全く見られない。
こちらも気持ちのいい新緑の渓流沿いを下り、木馬トンネルを抜けて、16時に右谷山頂から約2時間で駐車場に帰着。深谷峡温泉で汗を流し帰途に就く。
朝起きて急遽思いつき、バタバタと忙しない山行きであったが、お陰で今年は思い残すことなく、十分カタクリを堪能することができた。
今回のコースは、ネット仲間のおとぼけ夫婦さんの山行レポを参考にさせて頂き初めて歩いてみたが、とてもいい感じのコースだった。次回は、紅葉の時期にでも歩いてみたいと思う。

木馬トンネル出口


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