経小屋山 (広島県)



クリックすると大きな地図に変わります
山の名前 経小屋山(きょうごややま)  標 高 597m
山行日 2007.04.09(月)    天 候
コースタイム 山陽道玖波トンネル登山口→(150分)→経小屋山山頂
           →(120分)→鳴川登山口

尾根道に出たところから山頂を望む
山陽自動車道を東に走ると、大竹インターから大野インターの間左手に、巨岩がむき出しになった山肌が続く。経小屋山である。尾根筋や山頂からの展望は素晴らしい。これまで何度か登っているが、2005年4月に登ったコースをリピートしてみた。
山陽道上り線玖波トンネル出口付近にある登山口から山に入る。灌木の中を約30分登ると、気持ちのいい尾根道に出る。

5合目付近で、今来た道を振り返る

山頂は前方のピークの右奥になる
高木は殆どなく、大きな岩がゴロゴロとむき出しになっている。何年か前の山火事で丸裸になってしまったとか。
その分見晴らしがよく、今来た道、これから行く山頂までの道が、何処からでも見通せる。しかし、夏は日陰がなく暑いに違いない。
尾根道からは、大竹、廿日市市街、海峡を挟んで宮島、カキ筏などが眼下に広がり、とても爽快な気分になる。

海峡を挟んで前方の島は宮島

山頂の大岩の上で
9合目付近で山頂に通じる自動車道に出る。暫く自動車道を歩くことになるが、約20分程で山頂に着く。車でここまで上がってくることができ、山頂には展望所、東屋やベンチなどが設けられ、市民の憩いの場となっている。
山頂から自動車道を約100m程下ったところに遊歩道1周コースの入り口がある。下りはここから入る。道は直ぐに分岐しているが、この分岐を右に取る(左は妹背の滝に至る)。約10分位で東屋のある展望所に着く。ここからの眺めも素晴らしい。

山頂直下の展望所からの眺め

鳴川への下山コースから岩国方面の展望(右の尾根を登ってきた)
1周コースを進むといくつか分岐があるが、西展望所と書いた標識の方へルートをとると、鳴川登山口への尾根筋に出る。右手に、先程登ってきた尾根筋が平行しているのが見える。
山頂に近い辺りはまだ蕾が多いが、尾根道のあちこちに山ツツジが綺麗に咲いていた。

色鮮やかな山ツツジ
ピンク色のアセビ クロモジの花
アセビ、クロモジ、スミレなど、それになぜかエニシダの黄色い花が綺麗に咲いていた。
尾根筋を下って行くと、やがて鳴川登山口にある水色の貯水タンクが見え始める。下山後、自動車道に沿って駐車場まで約20分歩いて戻る。
この山は、終始瀬戸内の素晴らしい展望が望め、またこの時期はワラビのお土産もあり嬉しい。毎年訪れたいと思う素晴らしい山である。

鳴川の貯水タンクが見える


home